椿会席 9,000円(消費税・サービス料込み)
「椿会席」は、冬の訪れを告げる椿の花のように、 一年を振り返り、新たな年への希望を込めた特別な会席料理です。 鰤やずわい蟹など、冬の旬の味覚を贅沢に使用し、 見た目も華やかな盛り付けで、五感を満足させてくれます。 古くからの伝統的な技法を取り入れながらも、 現代の食のトレンドも取り入れた、洗練された味わいが特徴です。 大切な方との忘年会や、ご家族との特別な食事に、 料亭ゆう月の「椿会席」はいかがでしょうか。
【冬|12〜2月】
椿会席
-TSUBAKI-
9,000円(消費税・サービス料込み)
※飲み放題(2時間)3,000円でご用意しています
プラス500円で生ビールもお飲みいただけます
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※内容は天候や仕入れによって異なることがあります。
※無料送迎サービス(最少ご予約人数)4名様以上~
お料理を詳しく...
前菜
牡蠣や花菜、聖護院かぶらなどを使いおせちを思わせるような前菜を用意します。 冬だからこそ温かみがあり旬の素材を少しずつ感じていただける料理を揃えました。
煮物椀
海老と海老芋をメインに京都美山産の湯葉を使ってまろやかなお椀を用意します。
薄く切った大根で料理を透かすことで冬の寒い朝に張った水面の氷を表現し、香り立つ柚子が五感を満たしてくれます。
御造り
冬に脂がのる平目はしっかりと昆布締めにして旨みを引き出し、しっかりとした歯応えの間八と合わせます。さらに旬を迎える近海産の鰆を炙り仕立てに!味わいと食感の異なる三品をお召し上がりいただきます。
焼き物
舞鶴港水揚げの寒鰤を照り焼きにし、その鰤のあらからとった出汁で大根を炊きます。 杉板の中で鰤と大根を合わせて焼き物としてのブリ大根をご用意します。 降り積もる雪のような白いお皿に盛り雪輪の蓮根、旬の紅ずわい蟹を使った砧巻きを添えてお出しします。
蒸し物
京都でぐじと呼ばれる甘鯛を使い日本料理の伝統料理かぶら蒸しをご用意します。 甘鯛の磯の香りと味わい食感ともに優しい聖護院かぶらが甘鯛のアラでととった出汁の銀餡で一体となり鰤のしっかりとした味わいの後にほっこりと冬の日本料理を感じていただけます。
油物
綾部の自然豊かな山間の養鶏場で育った銘柄鶏「上林鶏」のムネ肉を西京味噌で味噌漬けにした後、大葉で包んで天ぷらにし、砕いたあられをまぶして仕上げます。 じっくり蒸して甘みを引き出した金時人参と百合根を添えてご提供します。
酢乃物
甘みのあるずわい蟹の足を蒸し菜の花と盛り合わせます。背子蟹の甲羅を器にしてご提供します。
御飯
磯の香り豊かな牡蠣の炊き込みご飯をご用意します。お米と出汁、そして牡蠣!これだけでできる一品ですが、牡蠣の濃厚な旨みが出汁を介してお米一粒一粒に染み渡り、立ち昇る香りが食欲をそそりさらに食べたいと思わせてくれます。
水菓子
米粉と和三盆を使って生地を作りラム酒の香る黒豆クリーム入れてロールケーキに仕上げます。1人前にカット栗の渋皮煮と揚げた湯葉をのせてご提供します。
テイクアウトのご予約もいただくゆう月の名物スイーツです。